2008-06-02 電車にて。 日記 何故か無性に座りたくて席に猛進する僕。 むこうからは青い作業着のおっさんが。僅差で僕が座る。 おっさんはムッとしたようなしないような。着々と電車は下っていき、空席も目立つようになってきた。 しかしおっさんは僕の前で吊り革を持ってゆらゆら揺られている。このおっさん、顔が微妙に濃いんだ。 からまれたらウザいだろうなぁって顔してる。もしかしたらおっさんじゃなくお兄さんなのかもしれない。揺れている。 早くどっか行ってくれないだろうか。