鎖骨ってやっぱ卑猥だと思う。何がって、それはあれだよ、えっと…窪んでいく曲線?
ほんの10分程の間に、同じ女子高生に感謝と謝罪をされた。 もうおっさんには負けない、と思えた。
何故か無性に座りたくて席に猛進する僕。 むこうからは青い作業着のおっさんが。僅差で僕が座る。 おっさんはムッとしたようなしないような。着々と電車は下っていき、空席も目立つようになってきた。 しかしおっさんは僕の前で吊り革を持ってゆらゆら揺られ…
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