胃カメラ

10時開始の予定だったのに10時前に終了です。


辛かった。
とても辛かった。


けど楽しかったです。

母親がその系列の病院に勤めてたこともあって、知り合いが多いこと多いこと。

内視鏡のとこで待ってたら私服の女性*1が出現。


「あら、○○君って○○さんちの息子?早いけどもうやっちゃう?口から入れるから。」

私服のまま麻酔をかけていただきました。

これも初めての体験だな。


で、ベッドに寝かされ母親が入ってきて、しばらくして院長登場。


いい感じのおっさんだったなぁ。


「最近は若い人もストレスがあるんだねぇ」
これから始まり何故か浪人トークに。


「私の周りなんて浪人生ばっかですよ。医者なんて平均して2.〜浪はしてるらしいからねぇ。医者じゃなくても難関ならそんなもんですよ。

浪人生活は楽しまなきゃね〜。私は浪人中に車の免許とったしね。
浪人なんて親に負担かけて本人は楽しまなきゃあ


変なこと吹き込むなよおっさんwww


処置としては、あれね。

喉通す時が一番辛かったかな。


びっくりしたのは、十二指腸に入れる時にさ、押し込まれてるのがわかるのねwww

ずぶずぶ入ってくんね。


少しだけ赤くなってるところはあったんだけど、潰瘍もなかったし十二指腸もだいじょぶだそうなので胃薬処方されました。


薬剤師の方も母親の知り合いの女性で、

「辛かったでしょ〜。
私の持論ではね、胃カメラは若いときのほうが辛いのよ。

そもそも自然の摂理に反してるわよね〜。」

すげぇ良い人でした!!

*1:今日病院であった方は皆、僕の倍以上は人生を経験しているであろう素敵なお姉さんばかりでした。